一日一首、6日目

わたくしが確かに生きた日々の記を分解しては永遠に封

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数年前に記した文章は、そのとき私が確かに生きていた証。
だいじょうぶ、もう私自身に消化されているから。
バラバラにして捨ててしまっても、その事実が消えるわけじゃない。