2011-11-05 一日一首、7日目 短歌 ばあちゃんの自転車ゆうるり弧を描き後ろのカゴで揺れる白菜∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ 短歌雑誌を読むと、勉強になるけれど「読むひとの目」になってしまいます。詠むときも。 そうすると、なんだかとても不自由に感じる。 詠むほうの目だけで詠んでいるときの短歌のほうが、いい感じなのです。